パシフィック・リム
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奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の魔術師が七人の英霊を召喚し、
最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。
その聖杯戦争の開幕に先駆けて、各地で参加者たちが選定が始まった。
8年前。ドイツにあるアインツベルン家の居城で、ひとりの女子の産声があがった。
イリヤスフィールと名付けられた娘を抱く父親・衛宮切嗣もその一人であった。
聖杯戦争の舞台となる冬木市では、7人目の英霊が召喚され聖杯戦争の先端が開かれようとしていた。
キャスターが召喚した巨大な海魔。
排除しなければ聖杯戦争の破綻どころか、冬木の危機となってしまう。
無限再生を繰り返す不死の怪物を前に、セイバー達は苦戦を強いられる。
徐々に脱落者が増え、大きく進展する聖杯戦争。
聖杯戦争を更に佳境へと推し進める。
綺礼と切嗣はついに対峙し、苛烈に生死を競いあう。
第四次聖杯戦争の最後の一日が幕を開けようとしている。
始まり(ゼロ)に至る物語、第四次聖杯戦争、終焉へ――
ライダーはアーチャーによって敗れ去り、バーサーカーもセイバーとの激戦の末に退場する。
残ったマスター同士の対決において切嗣は綺礼を倒し、聖杯を手にする資格を得る。
しかし聖杯は切嗣が思っていたようなものではなく、彼の世界平和の願いを、人類の滅亡という形で実現させることを提示する。
切嗣は失望し、セイバーに強いて聖杯を破壊させる。聖杯から溢れ出した力が、冬木市街の一部を破壊して大火災を引き起こす。
セイバーもまた、聖杯の正体を知らされず切嗣の真意も理解できぬまま消滅を迎える。
第一話 「英霊召喚」
第二話 「偽りの戦端 」
第三話 「冬木の地」
第四話 「魔槍の刃」
第五話 「凶獣咆吼」
第六話 「謀略の夜」
第七話 「魔境の森」
第八話 「魔術師殺し」
第九話 「主と従者」
第十話 「凛の冒険」
第十一話 「聖杯問答」
第十二話 「聖杯の招き」
第十三話 「禁断の狂宴」
第十四話「未遠川血戦」
第十五話「黄金の輝き」
第十六話「栄誉の果て」
第十七話「第八の契約」
第十八話「遠い記憶
-sometime,somewhere-」
第十九話「正義の在処
-sometime,somewhere-」
第二十話「暗殺者の帰還」
第二十一話「双輪の騎士」
第二十二話「この世全ての悪」
第二十三話「最果ての海」
第二十四話「最後の令呪」
第二十五話「Fate/Zero」
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